女性の厄年は数え年で19歳、33歳、37歳とされています。
特に女性の33歳は大厄といわれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされています。
そう、何を隠そう私は大厄に妊娠したのです!
何か悪いことが起きないか不安になりました。
厄年にやってはいけないこと
厄年の時にやってはいけないことがあるそうです。
それは、女性・男性に限らず
新しいことを始めてはいけない
ということです。
新しいことというと、
- 転職する
- 結婚する
- 家を建てる
- 引っ越す
などがあると思いますが、妊娠もそれに当たる気がします。
そもそも、女性は30代のほとんどが前厄、本厄、後厄に当たるので新しいことを回避するのは難しいんじゃないか?!
新しいことを絶対するなということではなく、気を付けろということなのであまり神経質にならなくても良いかと思います。
厄年の出産は厄落としになる?!
実は、厄年での出産は縁起が良いことだそうです!
古い風習では、厄年に出産することは厄落としになると言われています。
ただし、それは産まれる赤ちゃんが男の子の場合のみ厄落としとなるとのこと。
産まれる赤ちゃんが女の子の場合は厄がうつるとも言われています。
私の場合、男女のミックスツインなので、女の子の方に厄がうつっちゃうことになります。
でも大丈夫!
「捨て子の儀式」というものを行うことで女の子の厄も払えるそうです!
あまり神経質にならないことが大切!
厄年にそんなに神経質になる必要はありませんが、厄年が心配な方は厄払いに行ってみましょう!
私も厄払いに行った年は特に悪いことは起こらず、楽しく毎日を過ごせました♪
何はともあれ、妊娠・出産はとても素晴らしいことなので、厄年に振り回されず、この瞬間を楽しむのが一番だと改めて思いました!